【徹底比較】AngelicのGLUE BALMと軟化サポートクリームの違いとは?使い方・目的別にわかりやすく解説!

Yukko
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こんにちは、美容ライターのYukkoです。

セルフまつ毛パーマやラッシュリフトをされている方の中には、「Angelic(アンジェリック)」の製品を使っているという方も多いのではないでしょうか?

中でもよく混同されがちなのが…
・GLUE BALM(グルーバーム)
・軟化サポートクリーム
この2つ。

名前は似ているけれど、使うタイミングも目的もまったく違うんです。

今回は、どちらも実際に使っている筆者が、初心者にもわかりやすく、それぞれの特徴や違い、使い方をまとめてお届けします。

 

そもそもAngelic(アンジェリック)とは?

Angelicは、ラッシュリフト・まつ毛パーマ関連のプロ向けアイテムを数多く手がける信頼の国内ブランド。

成分や使い心地、安全性にこだわりながら、サロンでもセルフでも使いやすい製品を展開しています。

特に、施術中のまつ毛へのやさしさや香りへの配慮など、「癒し」と「美」を両立させたものづくりに定評があります。

 

GLUE BALM(グルーバーム)とは?

✅ まつ毛をロッドにしっかり固定するための“バームタイプ”のグルー
GLUE BALMは、ラッシュリフトやまつ毛パーマの際に、まつ毛をロッドに固定するために使うバームです。

 

🔍 特徴まとめ
固まりすぎず、微調整がしやすい
一般的なグルーのようにカチカチに硬化せず、施術中の修正もスムーズ。

まつ毛にやさしい成分配合
ビタミンC、オリーブオイル、ホホバオイル、アロエエキスなど、美容成分をたっぷり配合。

イチゴと桃のやさしい香り
施術中にふわっと香り、リラックス効果も。

しっかり固定できるのに乾きが穏やか
初心者にも扱いやすく、短い毛でも巻き込みやすいのが特徴です。

🕓 使用タイミング
→ 施術の最初、まつ毛をロッドに巻き付ける時に使用。

 

軟化サポートクリームとは?

✅ 薬剤の浸透を助けて“まつ毛をやさしく軟化”する補助クリーム
一方で軟化サポートクリームは、まつ毛に塗布して、薬剤がスムーズに浸透するようサポートするための製品。

🔍 特徴まとめ
1剤の浸透を促進する補助アイテム
とくに毛質が硬い人や、薬剤が浸透しにくいまつ毛におすすめ。

ダメージを抑えながら軟化をサポート
まつ毛の表面をやわらかく整え、施術の安定性がUP。

細毛・デリケート毛にも使いやすい
余計な負担をかけずに1剤の浸透力を高めてくれるアイテムです。

🕓 使用タイミング
→ 1剤の前・巻き直し時・2剤の前など、まつ毛に薬剤をなじませる前に塗布。

 

GLUE BALMと軟化サポートクリームの違いを比較!

 

比較項目 GLUE BALM
(グルーバーム)
軟化サポートクリーム
用途 まつ毛のロッド固定用 薬剤の浸透をサポート
テクスチャー やや硬めのバーム 柔らかめのクリーム
使用タイミング 施術スタート時(ロッドに巻くとき) 1剤の前・巻き直し時・2剤前など
主な成分 ビタミンC、ホホバ油、アロエエキスなど ※詳細非公開(敏感毛にも対応)
香り イチゴと桃のやさしい香り 無香料または控えめ
おすすめ対象 初心者・全毛質対応 細毛・硬毛・デリケート毛に◎

よくある質問(Q&A)

Q. 2つは併用するべきですか?
→ 併用することで施術の精度と仕上がりがUPします。
「軟化サポートクリーム」で薬剤の効きを助け、「GLUE BALM」でまつ毛をしっかりロッドに固定。役割が異なるため、組み合わせるのが理想です。

Q. セルフ施術でも使える?
→ どちらもセルフユーザーにも扱いやすいですが、施術手順と時間管理を正確に守ることが前提です。初心者さんはまずGLUE BALMからの使用をおすすめします。

 

まとめ

「GLUE BALM」と「軟化サポートクリーム」は、名前こそ似ていますが、まったく別の役割を持ったアイテムです。

  • GLUE BALM:まつ毛をロッドに固定するグルー(施術スタート時に使用)
  • 軟化サポートクリーム:薬剤の浸透をサポートする補助剤(1剤の前後に使用)

どちらも施術の質を高め、まつ毛へのダメージを減らすための工夫が詰まったアイテムです。

セルフでもサロンでも、道具を正しく理解し、まつ毛にやさしい施術を心がけましょう。
あなたのまつ毛が、もっと美しく、もっと健康的になりますように。

 

Yukko
Yukko
セルフ美容とプロフェッショナル施術の架け橋を目指す美容ライター。道具選びからケア方法まで、美容初心者にもわかりやすくお届けします。 

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Posted by crassula